シラバス参照

講義コード/Subject Code U910311101 
科目ナンバリング/Course Numbering 091E138 
講義名/Name of Subject 数学科教育法Ⅱ (教職課程) 
英文科目名/Name of Subject [English] Teaching Methods in Mathematics Ⅱ 
担当者名/Instructor

小原 豊

単位/Credits
配当年次/Year of Study 学部 2年~4年 
副題/Subtitle



授業概要/Course
Description
数学科の目標・目的と指導内容及び指導方法についての基礎理解の上で、学習指導要領及び検定数学教科書、全国学力・学習状況調査結果を参照しながら、教材開発及び教材評価について具体的内容を学ぶ。またそれに伴い、中学校・高等学校数学科における数学的活動を促す教材研究を軸とした学習指導を設計する。 
到達目標/Course
Objectives
1. 生徒が有する数学的思考力を引き出し,授業目標の達成へと導く授業の設計と評価ができる
2. 学習内容に応じて,数学のよさを引き出す学習環境のデザインや教材開発ができる
3. ICT技術を活用した教材開発と効果的なオンライン授業ができる 
授業内容/Schedule
実施回/Week 内容/Contents
第1回 数学科における教材研究の本質:教育目標との関連性 
第2回 数学的概念・知識と教材分析 
第3回 数学的技能と教材分析 
第4回 数学的態度と教材分析 
第5回 数学科検定教科書の分析 (1) 数と計算領域 
第6回 数学科検定教科書の分析 (2) 図形と証明 
第7回 数学科検定教科書の分析 (3) 関数領域 
第8回 数学科検定教科書の分析 (4) データの活用 
第9回 数学科テクノロジ教材開発と利活用 (1) 幾何ソフト 
第10回 数学科テクノロジ教材開発と利活用 (2) 関数アプリ 
第11回 開発した数学科教材の評価法 (対面授業) 
第12回 小集団による教材開発演習 (1)求答問題 
第13回 小集団による教材開発演習 (2)証明問題 
第14回 小集団による教材開発演習 (3)数学的モデリング 
第15回 数学科における教材研究の課題と展望 
授業計画コメント/Comments on the Schedule
本科目のシラバス詳細は受講者各自が確認すること。基本的に以下の順序で授業を行うが,授業の進捗状況によって予定変更する場合がある。 
授業方法/Teaching Method
授業方法(対面授業の場合) / Teaching Method (face-to-face lessons)  
本科目は遠隔型(オンライン)授業により実施するが,受講者と応談の上,必要に応じて対面授業回も取り入れる。 
授業方法(遠隔授業の場合) / Teaching Method (online lessons)  
遠隔型(オンライン)授業を行う上で,リアルタイム型授業とオンデマンド型授業を混成的に実施する。 
使用言語/Language of Instruction
日本語/Japanese   英語/English     日本語・英語以外/Other Language    
準備学習
(予習・復習)/Class preparation and review
初回以降について,配布資料を基にその授業で学んだ理論や実践手法を次回授業までに振り返っておくこと。時間は60分間程度でよいが,授業で取り組んだ課題の類題を用いて予習・復習を行うこと。 
成績評価の
方法・基準/Evaluation
評価項目/Criteria 評価配分(%)/Percentage 備考(対面形式の成績評価が実施できない場合の代替手段等) / Remarks (alternative methods, in case grading and evaluation in face-to-face format not possible)
学期末試験(第1学期)/First Term examination      
学年末試験(第2学期)/Second Term examination      
中間テスト/Mid-term examination      
レポート/Reports   40  %  
小テスト/Quizzes      
平常点(出席、クラス参加、グループ作業の成果等)/Particlpation, Attendance, Group Work, etc.   60  %  
その他(備考欄を参照)/Other(see remarks column)      
成績評価コメント
各目標についてどのような点が評価のポイントになるか、具体的に記入してください。/General Comments on the Evaluation Criteria:  
本授業の内容を分析・考察・評価して,その要点を掴み,自らの考えを筋道立てて論理的に述べられるか否かを評価する。 
課題等(試験やレポート等)に対するフィードバック/Feedback on Exams or Assignments
提出課題は直接的には授業時間内で朱を入れて修正指示し,間接的には更に読み込むべき資料類を示唆する。 
教科書/Textbook
1. 書籍名/Title   シリーズ名/Name of series   著作者/Author  
『中学校学習指導要領解説 数学編 平成29年7月』    文部科学省 
出版元/Publisher   版/Edition   出版年/Year   ISBN  
日本文教出版    2018  年 4536590129 
2. 書籍名/Title   シリーズ名/Name of series   著作者/Author  
『高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 数学編 理数編』    文部科学省 
出版元/Publisher   版/Edition   出版年/Year   ISBN  
学校図書    2019  年 4762505358 
教科書コメント/General Comments on the Textbooks
参考文献/Reference
Book
参考文献コメント/General Comments on the Reference Books
授業の際に資料等を配布する予定である。資料はその著作権に留意しつつPDFで配布する場合もある。 
履修上の注意/A Note on Registration
数学科における学習指導の成否は教材研究の程度に依存する。見方を変えれば「病気を治すのは医者ではなく薬」であるように、「生徒を育てるのは教員ではなくて教材」とも言える。教材研究とはどういう営みであるのかを深く考えることで、数学科教員の在るべき姿や責任、心構えをしっかりと見出して欲しい。 
その他/Other
Information
カリキュラムマップ/Curriculum map
以下URLを参照
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/life/curriculummap.html
 


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